小石川後楽園

文京区の後楽、後楽園遊園地や東京ドームの裏でひっそりと佇む、日本庭園「小石川後楽園」。
江戸時代に水戸徳川家に作られたこの日本庭園の塀には、徳川家の裏家紋のある瓦が入り口付近を歩くときの見所でもあります。

小石川後楽園には言葉では言い表せないような雰囲気があります。

裏には東京ドーム、其の先には後楽園遊園地、一見騒がしい場所に位置するこの日本庭園にはやはり入り口を過ぎるところからゆったりとした空気と時間が流れる次元の違う確かな空気が流れています。

この日本庭園は言葉では表現できない感動があります。
この美しい日本庭園は間違い三ツ星庭園の一つです。

人の流れも多いこの庭園ですが、通天橋前の屏風石の腰掛や、大泉水脇のベンチなど、ゆったりとした時間がしっかりと楽しめる、「和み」な日本庭園でもあります。

小石川後楽園の見所

【江戸の風物詩〜枝垂桜と東京ドーム】
見所其の1 - 江戸の風物詩〜枝垂桜と東京ドーム
庭園入り口前には、樹齢約60年の枝垂桜とその背景に東京ドームが映ります。
【通天橋】
見所其の2 - 通天橋
朱塗りの美しい橋、通天橋。暖かな天気の良い午後、その橋の上には木々が創る光と影のコントラストが見事に映し出されます。

【得仁堂】
見所其の3 - 得仁堂
徳川光圀が18歳の時、史記を感銘を受け、伯夷叔斉の木像を安置したといわれる小さな堂。
【丸八屋】
見所其の4 - 丸八屋
江戸時代の風流な酒亭を様子を表している丸八屋。
その名前の由来は、「酒を飲むに夜は九分昼は八分」という考えから由来しているそうです。

【田端(たはた)】
見所其の5 - 田端(たはた)
2代目徳川光圀が、夫人である嗣子綱條に農民の苦労を教えようとして作られた小さな田んぼ。
現在は文京区内の小学生が田植え稲刈りを行っています。
【大泉水】
見所其の6 - 大泉水
小石川後楽園の要となる大泉水。その美しさと堂々たる佇まいは思わず息を飲み込んでしまいます。
中島は蓬莱島と徳大寺石を配し、琵琶湖をイメージした造りになっています。